「食と酒の祭典」農大グランマルシェ&日本酒試飲会フェス!― 9/27・28 大盛況!

毎月第四土曜日に開催される「農大マルシェ」。
5月には農大ビアフェスとの奇跡のコラボレーションで大盛況を博しました。

そして今回、全国の酒造りを支える東京農業大学「醸造科学科」卒業生の蔵元(各日11〜13社が出店予定)が一堂に集結。ここでしか味わえない、日本酒文化の未来を切り拓く若き蔵元たちの挑戦を、世田谷キャンパスにてご体験いただきました。参加者からも大きな満足の声をいただいております。

「日本で初めて醸造学を専門的に学べる大学」として築かれた全国ネットワーク。その結晶である祝祭の場は、企業・ブランドとの新たな共創の可能性に満ちていました。

また、農大グランマルシェと同時開催された「農大試飲会2025」も、多くの皆さまのご協力のもと盛況のうちに終了いたしました。ご来場・ご協力いただきましたすべての皆さまに、心より御礼申し上げます。

農の未来と地域の力をつなぐ、東京農大の秋祭典 — 農大グランマルシェ&農大試飲会 終了レポート

東京農業大学 世田谷キャンパスで開催された「農大グランマルシェ&農大試飲会」は、学生・卒業生・地域連携先が一堂に集い、秋の実りと人のつながりを感じる素晴らしい交流イベントとなりました。

「農大グランマルシェ」では、卒業生が手がけた農産物やパン、学生団体が地域と協働して生み出した特産品、そして新潟・山梨など連携地域から届いた旬の味覚がずらりと並びました。
農大アンテナショップ「農」の蔵も出張し、日本酒や加工品を販売。来場者の皆さまが、大学と地域を結ぶ“食のネットワーク”を直接体験する貴重な機会となりました。

同時開催の「農大試飲会」では、全国の酒蔵で活躍する醸造科学科卒業生が蔵元を務める日本酒が提供され、造り手の解説を聞きながらの試飲が大好評。
各回90分の入替制にも関わらず、どの回も満席に近い盛況で、気に入った銘柄をその場で購入される方も多く見られました。

地域の魅力と東京農大の知見が融合した本イベントは、食・酒・地域振興・人材育成をテーマに、企業連携やブランド発信の可能性を大きく広げる場となりました。

世田谷の秋空の下、笑顔と出会いがあふれた二日間。
まさに「農の未来と地域の力」が一つにつながった、素晴らしい会でした。

関連記事

  1. 農大マルシェの活気ある様子をご紹介します
  2. 農大パワー全開!マルシェ&ビアフェス2025、大盛況!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP